なぜ当日スタッフとして参加したのか
もともと仕事でLaravelを使っていて、使ううちに好きになってしまって、なにかLaravelのイベントがあったら参加してみたいなと思いました。
スタッフのほうが最初から最後までいれて、他のスタッフの方々と交流もできるかもしれないとスタッフとして参加することにしました。
とはいえ、コアスタッフは、ハードルが高く、当日であればいいなと思いました。
イベントを知ったきっかけはlaravel-meetup-tokyoです。 参加者を見返すと、数人、今回のカンファレンスに参加されていたり、コアスタッフのメンバーの方もちらほらいらっしゃいますね。 カンファレンスで初めて会ったと思ったひとたちも実はこのミートアップでおんなじ場所・時間にいたんですね。びっくり。
laravel-meetup-tokyo.connpass.com
当日スタッフのメリット
同じようなカンファレンスの当日スタッフになろうと思ったひとのために僕が感じたメリットをあげます。
- スタッフのみなさんとお話できる。
- スタッフの中には、ツイッターでお見かけした人や、僕の中で激強エンジニアの方々もいたりしてそういう人たちと一緒に仕事できたことがすごくうれしかったです。
- 懇親会に参加できた
- Tシャツもらえた
- 今半の弁当を食べれた
当日スタッフのデメリット
セッションをすべて聞くことはできない。これは、当たり前なのですが、全部聞きたいのであれば、一般の参加者として参加したほうがいいです。このカンファレンスでは、コアスタッフの方に調整していただいて聞きたいセッションを聞くことができました。
朝が早い。僕は田舎のほうから行ったので朝が早かったです。朝八時半集合でした。
みなさま、おはようございます。今からlaravelカンファレンス会場に向かいます。
— よしにゃん.php (@PrhAaujDqUZJDLl) 2019年2月15日
聞きたかったセッション1
すごくミーハーなのですが、「PHPの現場」を結構聞いていて、新原さんのことを存じ上げていて、チャンスがあったらお話を聞いてみたいなと思っていました。Laravelカンファレンスでお話されることを知り、絶対聞きたいと思いました。 Laravelとの付き合い方をお話されたのですが、SQLを書くー>Laravelのeloquentやクエリビルダで書き換えるのは不毛というお話があって、やっぱりそうだな、フレームワークは楽するためにやっているのに、それで大変だったら意味ないなと納得しました。
php-genba.shin1x1.com blog.shin1x1.com
聞きたかったセッション2
Laravelで開発や自宅で勉強しているときに参考にさせていただいたブログの作者の方がお話されるということでとても気になりました。 内容もとてもユーモアにとんで面白かったです。 コントリビュートするひとは激強もしくは、闇の力を手に入れたものというくだりはだいぶ好きです。
当日LTで個人的によかったもの
困難にぶつかるー>突破するー>困難にぶつかるー>突破するのループでの盛り上がりが半端なかったです。 speakerdeck.com
当日LTはみなさんとてもおもしろかったです。
#laraveljpcon
— よしにゃん.php (@PrhAaujDqUZJDLl) 2019年2月16日
みなさんの、LTがめっちゃいい。
はずさない。
この打線はすごい。
まとめ
ツイッターでよくお見かけする方とお会いできたりしてとても充実した1日でした。 ツイッター上では、仲良くさせてもらっていて実際会って見ると、初対面なのですが、昔から知っていたような感じがする不思議な体験でした。
コアスタッフのみなさん、当日スタッフのみなさん、大変お世話になりました。 また、PHP界隈のイベント等でご一緒できたらうれしいです。